想像して頂きたい。何がどこにあるかもわからない乱雑な雑貨屋と、整理の行き届いた雑貨屋。どちらが客に気に入られ易いだろうか?
この『気に入る』という表現は、ネット上では極めて重要だ。
我々が常日頃から多用する「
お気に入り登録」と直結する感情だからだ。
前述の問いだが、勿論、後者が気に入られ易いはずだ。
しかし問題はもっとわかり難いこと。
とかく我々は
主観的すぎるのだ。
たとえば私が気に入ったからといって、あなたが気に入るとは限らない。
私の愛して止まない女が、世間一般ではかわいくない可能性すらあるのだ!
「客に気に入られたい」「売り上げを重視したい」と思うのなら
我々は主観をある程度まで、黙らせる必要があるということだ。
別に構わない。「私好みのサイトで…」と聞く耳を持たないならそれもいい。
これさえすれば稼げる、とかそんなものはないのだから。
ただ、これくらいの努力なくして、とやかく言うべきではないという程度のことが、世の中には多く存在すると早く気づいてほしい。
できるだけ多くのサイトを閲覧して
特にランキング上位の方々のサイトは、参考にすべきであり
閲覧者の立場に立ったサイトを作れるよう、私やあなたは
日々精進しなくてはいけないと、思います。
具体的な案を掲示できなくてすみません。
そのかわり
参考にできることがあれば、いくらでも盗んでください。